猫ちゃん(ペット)保険について考えてみた。

こんにちは

先日、我が家の子猫ちゃんが病院にかかりました。二日間入院して無事退院したのですが、やはりペット保険は大事ですね

我が家の猫ちゃんは保護猫でまだ生後5か月ほどで、避妊手術もまだなのでいつかは入ろうと思ってはいましたが保険は入ってなかったんです

しかし、今回の入院でやはり保険の大切さを認識しましたので、さっそく検討して検討を重ね、検討したいわけです

検討の過程を今回記すことで、これを読んだ誰かの少しでも一助になれればと思いまして書いていきたいと思います

広告サイトばかりの現実

ネットで「猫 保険」や「ペット 保険」と調べても出てくるのはアフィリエイトリンクを張り付けたサイトばかり・・・

結局ほんとにおすすめのものなんて書いてないわけです

これは保険だけではないのですが、「〇〇 おすすめ」で調べた時に、その商品のリンクが張られていたらそれはアフィリエイトリンクなので、その時点で信憑性はなくなってきますよね

世の中はそんなものばっかりです

ユーチューバーも最近「プロモーション」といったものばかりで商品紹介動画なんてものは疑わしくなってきています

ただ、動画なのでわかりやすいのとメリットデメリットをちゃんと語っている人もいるので、一概には言えませんが・・・

二日入院でかかって費用

今回、二日入院して実際に掛かった費用を話します

40480円でした

ペットの治療費は全額負担なので治療費が高額になることは仕方がありません

猫ちゃんの症状

・ゲロが二日間続いた

・元気がない

という感じでした。朝起きると畳の上にゲロが2か所ほどあることが二日間ありました。透明で少しとろみのあるゲロ。食べたものを吐き戻している感じでないようでした

二日目には元気もなく、ずっと横になっているようだったので病院に行きました

病院では点滴、レントゲン、エコー、血液検査、入院二日、などをして退院しました

入院している間、とても不安な気持ちになりましたし、気が気でない状態に私がなりました

今回の入院を機に保険に入ろうと決めたわけです

保険で気にしたポイント

今回保険を検討するにあたって気にしたことは以下のポイント

・補償割合7割以上

・日額上限なし

・通院・入院・手術をカバー

・免責金額なし

・歯科治療もカバー

・月額2000円以下

この辺を意識して探していました

通院もカバーしていてほしいのは、経験として通院での費用も1万円前後になることがあるので、やはりカバーしているとうれしいからです

日額の支払い上限も、とても悩んだのですがないものを選びたいと思いました。通院・入院の上限が12000円くらいだとすると、今回の二日入院で4万円だったので補償限度になってしまうのです

歯科治療はネットでいろいろ調べていたらペットの歯科治療はほとんどが手術を伴うものになるらしく、手術となるとやはり治療費は高額になります

この歯科治療が補償範囲なのかは、申し込みの最後のほうの「規約」を読まないと書いてなかったのでちゃんと全部を確認できてないのですができるだけ確認しました

実際に検討した保険

以上のポイント考慮していたのですが、私が探した限り、すべてに該当したものは見つけられませんでした

今回検討したもの

・SBIいきいき小短「ペット保険」

・「アニコム損保」

・「リトルファミリー」

・「ペット&ファミリー損保」

この辺が最終候補まで残りました

そして決め手になったのは歯科治療が補償されるかでした

私が調べた限り歯科治療が賄えるのは「ペット&ファミリー損保」でした

*当社知らべ

ということで私が選んだのは

「ペット&ファミリー損害保険 げんきナンバーわんslim」

でした

これは免責金額3000円なので3000円以下の治療や治療費-3000円が補償対応範囲になるので、ちょっと損した気分になりそうですが、まあ、そこは安心を買ったと思って良しとしましょう

ほかにも考慮したい要素

・保険料の値上がり

高齢になると保険料も上がります。仕方ないことですが、いくら上がるかも調べましょう。(あまり大きく書かれていないので調べづらい・・・)

・請求方法

補償金の請求方法も「窓口清算」や「後日請求」だったり、メールなのかラインで対応できるのか、支払いまで何日かかるのかなど、気にしたいところです

・二匹目以降割引や一括支払い割引など

様々な割引もあるので、HPを見てみましょう。ちなみに「ペット&ファミリー損害保険 げんきナンバーわんslim」は一括支払いで2000円くらいお得になりました

WEB申し込み割引などもありました

・ペットの年齢

加入するときの年齢制限があります

子猫や高齢猫ちゃんは気にしたいですね

以上です

皆さんも保険を検討する際は、「何を」保証したいのかなど、検討要素を考えてから検討すると、考えやすいかもしれません

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